デジカメ見聞録

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アルカスイス互換リリースクランプ

何かと便利な(そう思わされてるだけ?)アルカスイスですが,多くのリリースクランプがノブ式(スクリュー式)なのが煩わしく感じています。

以下のようなワンタッチ式のものもあるようですが,自分のカメラ(Z 6)にはSmallRigのL字プレートを付けているので,おそらく使えません。

最近よく紹介されているPGYTECHのミニ三脚についているクランプも,アルカスイス互換の独自のワンタッチ機構がありそうですが,L字プレートがはまるか分からないのと,なんとなく耐久性が心配です。

次点で,ノブ式よりはラクに思えるレバー式で,以下のものを見つけました。L字プレートと同じSmallRig製です。

レバーの回転方向が違う下の商品もありますが,サムネイルにL字プレートを直接差し込んでいる写真がなく,Amazonコメントを見ても合うのかやや不安があります。

ほかにも他社製ですが,以下のようなノブ+レバーの2Way式もあるようです。L字プレートとうまく合うのであれば,これのほうが使い勝手がよいかもしれません(しかもそこそこ安い)。

いずれも水準器が付いていれば,なおよいのですが。